「短期間で試験の総仕上げができる問題集がほしい!」
そんな方におすすめなのが、旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』です。
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は、その名のとおり7日間で試験直前の総復習ができる、問題演習に特化した一冊。
この記事では、旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』の基本情報から、メリット・デメリット、向いている人のタイプまで、わかりやすく解説します。
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』の基本情報

旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』の価格や構成、問題数など、基本的な情報をご紹介します。
出版社や価格など
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』の出版情報は以下の通りです。
- 編者:旺文社
- 発行所:旺文社
- 価格: 693円(税込)
- サイズ: B5判(厚さ約0.3cm・重さ約150g)
- セット内容: 本体、別冊解答

構成
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は、以下のように構成されています。
- 1日目:練習ドリル
- 2日目:練習ドリル
- 3日目:練習ドリル
- 4日目:練習ドリル
- 5日目:練習ドリル
- 6日目:模擬試験①
- 7日目:模擬試験②
漢字ドラゴンシンプルな構成で、パパッと問題演習したい人におすすめです。
問題数
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』には、合計1,006問が収録されています。
出題ジャンルごとの問題数を見る
| 大問番号 | 出題分野 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1問 | 読み | 23問 | 23問 | 23問 | 23問 | 23問 | 30問 | 30問 | 175問 |
| 第2問 | 部首 | 36問 | – | – | – | 36問 | 10問 | 10問 | 92問 |
| 第3問 | 熟語の構成 | – | 26問 | 26問 | – | 26問 | 10問 | 10問 | 98問 |
| 第4問 | 四字熟語 | 23問 | – | 23問 | 23問 | 23問 | 15問 | 15問 | 122問 |
| 第5問 | 対義語・類義語 | 24問 | 24問 | – | 24問 | 24問 | 10問 | 10問 | 116問 |
| 第6問 | 同音・同訓異字 | – | 28問 | 28問 | 28問 | – | 10問 | 10問 | 104問 |
| 第7問 | 誤字訂正 | 14問 | – | 14問 | – | 14問 | 5問 | 5問 | 52問 |
| 第8問 | 漢字と送り仮名 | – | 23問 | – | 23問 | – | 5問 | 5問 | 56問 |
| 第9問 | 書き取り | 23問 | 23問 | 23問 | 23問 | 49問 | 25問 | 25問 | 191問 |
| 143問 | 147問 | 137問 | 144問 | 195問 | 120問 | 120問 | 1,006問 |



問題数は、ほかの問題集と比べて少ないです。
レイアウト
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は、解答を直接書き込めるようになっています。
1日分の問題は、見開き3ページ程度にまとめられています。
\ クリックすると画像が拡大されます/









解答欄も広くて書き込みやすいです。
別冊解答は、下記のとおりシンプルなレイアウト。





意味や解説は、ほとんどありません。
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』の特徴とメリット


旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は、短期間で合格力を身につけたい方に最適な問題集です。
ここでは、3つの特徴とメリットをご紹介します。
無駄を削ぎ落としたシンプル設計
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は、内容を「分野別問題+模擬試験」に絞ったスリムな設計。
1日あたりの問題数は約150問前後で、丸つけや軽い復習まで含めても1〜1.5時間程度で終えられます。
集中して取り組めば、1日で一気に進めることも可能。
学習の仕上げ用教材として非常に使いやすい構成です。



2冊目として使用するのに向いています。
スピーディに学習できる
「書き込み式+別冊解答」の組み合わせにより、ノートを用意する必要はありません。
解いて、すぐ丸つけできるため、学習テンポが落ちにくいのも魅力です。



時間が限られている人でも取り組みやすい工夫が詰まっています。
分野別問題 → 模擬試験の流れで得点力アップ
1〜5日目は分野別にバランスよく問題演習、6・7日目は本番形式の模擬試験という構成。
段階的に力をつけてから模試に挑めるため、「いきなり模擬試験は不安」という方でも安心して進められます。
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』のデメリット


旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は直前対策に特化した問題集のため、用途によっては注意点もあります。
問題数は厳選型
本書の問題数は1,006問と、総合問題集に比べると控えめです。
ただしこれは、短期間で効率よく復習するために厳選されているため。
基礎固めよりも、「今の実力を確認する」「弱点を洗い出す」目的で使うと効果を発揮します。



「最初の1冊」よりも「最後の1冊」として使うのがおすすめです!
資料ページはなし
配当漢字表や四字熟語一覧などの資料は付属していません。
その分、ページをめくることなく問題演習に集中できます。



知識整理が必要な場合は、別の問題集と併用するのがおすすめです。
解説は最小限
別冊解答には、詳しい意味や解説はほとんどありません。
すでに基礎を一通り学習済みの方が、「確認用」として使う前提の作りです。
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』がおすすめな人


旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』がどんな人に向いているか、またどんな人には合わない可能性があるかをご紹介します。
こんな人におすすめ!
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は、次のような方に特に向いています。
- 試験直前に総仕上げをしたい人
-
問題演習のみの構成。仕上げの実力チェックに最適です。
- 試験日まで時間があまりない人
-
内容がシンプルなので、集中すれば1日〜2日で1冊を終わらせることも可能です。
- 模擬試験で本番形式を確認したい人
-
6・7日目に模試があり、出題形式や時間配分の確認ができます。
- 忙しく、長時間の学習が難しい人
-
1日30分〜1時間半で完結できる設計。忙しい方でも続けやすいです。



「最後に1冊やり切って自信をつけたい」という方にぴったりです。
こんな人には不向きかも…
一方で、次のような方には合わない可能性があります。
- 基礎からじっくり学びたい人
-
問題以外の資料はなし。基礎学習には、別の問題集が必要です。
- 漢字の意味や語源まで丁寧に理解したい人
-
意味の解説がないため、自分で調べる必要があります。
- 長期間かけて学習するメイン教材を探している人
-
分量が少なめで、長期学習には物足りないかもしれません。



自分の学習スタイルに合う問題集選びが合格のコツです!
まとめ|旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は「仕上げ専用」の一冊


この記事では、旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』について詳しく解説しました。
旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は、問題演習に特化した直前対策向けの問題集です。
分野別問題と模擬試験を7日間でこなせる構成により、短期間でも効率よく得点力を確認・強化できます。
一方で、基礎学習用の資料や詳しい解説はないため、最初の1冊ではなく、最後の1冊として使うのがベスト。
- 出題分野別問題+模擬試験で構成された、7日間完成プログラム
- 合計1,006問を収録。直前期に必要な問題だけを厳選
- 書き込み式+別冊解答で、テンポよく学習を進められる
「最後に自分の実力をチェックしたい」
「試験前に感覚を整えたい」
そんな方に、旺文社『漢検2級 直前対策ドリル』は心強い味方になります。









